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2012年1月ももう終わります

2012 年 1 月 28 日

 早いものですね気が付いたらもう今年も1か月が過ぎようとしております。

今年お初HPの更新が1月末になってしまうとは、我ながら怠慢です。ダメだな~

 

 

 

さて昨日よりフランス ロワール産のホワイトアスパラガスが今季初入荷を果たしております。

お皿のスタイルは例年と変わらずニンニクのドレッシングで温かく茹で上げをご用意します。

まだハウス物ですし初物ということで細めなのは否めませんが

少し早めに春の薫りを楽しむのもいいのものではないでしょうか。

カーヴ デ ヴィーニュ年末年始の営業予定

2011 年 12 月 18 日

 

今年も残すところあと2週間となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

そろそろ年末年始の営業日程をお知らせしておこうかと思います。

年末は29日(木)まで年始は7日(土)からの営業となります。

尚12月18日(日)と25日(日)は通常ですと日曜日なのでお休みしておりますが

臨時営業致しますので銀座にお買い物にでも来る際にはぜひ立ち寄ってください。たぶん暇です・・・

それでは美味しい物を補給して忙しい師走を乗り越えましょう!

台北謝謝

2011 年 10 月 12 日

 

 2011年秋のヴァカンスはヨーロッパでも国内でもなく初のアジア旅行に行ってまいりました。

都合上最大4日間しか旅行に時間が使えなかったのでアジアで何処にしようか迷ったのですが、結局台湾に決定。

休み前にお客様から非常に多くの情報(98%は食べ物系)を頂けたので、その情報とガイドブックの情報を元に

「4日間食べっぱなし!胃を休めている暇はありません食い倒れツアー」を嫁が企画。

非常に美味しい物もあったのでご紹介したいとおもいます。  *注 ほぼ全部B級グルメです

 

 

まず初日ホテルに荷物を置いたらすぐ出発。目的地はMRT(地下鉄)忠考復興駅近くの「阿宗麺線」というお店へ。

麺線(ミエンシエン)という豚の大腸とカツオの出汁の効いた茶色いとろとろなスープに

細めのそうめんの様な麺で食べる台湾版ファストフード。味濃いめで体に悪そうですが大好きです。

ここの店は支店らしく本店は4つほど西に行った駅にあるそうです。近いな。じゃーなんで本店に行かなかったのか?

 

 

 

夜は士林夜市に。台北は夜市がいっぱいらしいのですが士林は1番大きい夜市です。

まず士林美食広場という屋台の集まった施設に行き

「大餅包小餅」という 揚げ餅を叩いて粉々にし、ピーナッツやカレーなどのフレーバーパウダーをかけ

クレープで巻いた惣菜?を食べました。説明からしてあまり食欲をそそる物ではなさそうですよね?

実際私は全然美味しく感じませんでしたが、長蛇の列です。なぜ・・・

次に私の顔の大きさ位の巨大な鶏のから揚げ屋さん「蒙大大鶏排」(ちょっと漢字違います)へ

けっこう美味しいです。台湾スパイスがかかっていて一人では食べきれない。

 おばちゃんの勢いに負けて入った店で食べた牡蠣の入った台湾風オムレツは

店の前で鉄板で焼いています。とろとろで旨そうなのですが味が全く極まっておらず

助けを求め卓上にあった何やら辛味噌のような調味料をかけ

味を直そうとしたのに激辛で追い打ちギブアップ。士林美食広場 私とあまり相性よくないです・・・

でも気を取り直してデザートを食べに。上野アメ横の様な雰囲気の場所にあるかき氷屋さんへ

「辛發亭」です。氷自体に味が付いているものを特注の削り器で帯状に削るのが特徴。

人気らしいピーナッツ味を食べたのですが相当レベル高いです!口に入れるとふわっと軽く溶け

豆の香ばしさがしっかりと残り絶品です。この機械欲しいっす。   1日目終了

 

 

 

2日目は朝食からお出かけです。MRT善導寺駅前の崋山市場2Fにある朝食屋さん

ちょっとお砂糖の入った豆乳に揚げ餅を浸して食べる物(フランスのカフェオレ&クロワッサン的な感じか?)や

葱や干しエビ、砕いた揚げ餅の入った塩気のある豆乳を頂きました。おなかにやさしく体がきれいになりそう。

お昼は待ってました台湾の王道 小龍包。でも日本にもある超メジャーな店には行かず

台湾庶民で賑わう方の有名店「明月湯包」へ。当然小龍包をオーダーです。

ほかにも羽根つき餃子、酸辣湯、葱餅なども発注。

小龍包旨いです。まったく中華料理に詳しくないので説得力に欠けますが他の料理もそこそこに美味。

本当は超メジャー店にも行き、2店を食べ比べてみたかったのですが胃袋の関係で断念しました。残念。

 

 

夜は台湾大好きな美食家夫婦に推薦して頂いた台湾料理屋「明福台菜海産」に。

そのご夫婦の他にも何組かの料理好きの方に聞いていたのですごく楽しみで行きました。

ぶっ飛びスープと呼ばれているスープが特に有名で前日までに要予約なのですがこの日は

他のものを食べたかったのでおあずけです。

山菜の炒め物(名前解らず)は日本ではたぶん取れない初めて食べる食感の非常に美味しい山菜でした。

トーチーや小魚、ニンニクとざっくり炒めただけかと思うのですが、もう一度食べたくなる一品です。

卵のたくさん入ったカニの蒸し物。酸っぱいたれに付けて食べます。まー美味しいですが特別ではないです。

何人かのお客様やガイドブックにお勧めされていた台湾マヨネーズをかけたトコブシのオーブン焼きみたいな料理。

台湾マヨネーズですが日本の物より砂糖的な甘さが付いており油っこい感じがします。

この料理は癖になるのかもしれませんが私はあんまり・・?

でもトコブシ自体は柔らかく旨味もしっかりです。マヨネーズなしでいきたいかも。

最後の料理これ絶品。モツのから揚げ!!これもお客様からのお勧めでした。

部位はたぶん豚の直腸だと思います。シンプルに素揚げしたモツに添えてある塩胡椒に付けて、なんと!バジルを一緒に食べます。

斬新です。モツの独特の香りとバジルがすごいバランスで合います。また食べたい。

 

 

そして深夜嫁を残してホテルを抜け出し、小走りで20分ほどの所にある

牛肉麺(ニュウロウミエン)の店「林東芳牛肉麺」へ。

何のガイドブックをみても麺類のだいたい最初に載っています。

特別麺類が好きな訳ではないのですが、勢いで行ってしまいました。

これがなかなかの物で、透明な茶色い牛出汁のスープに讃岐うどんの様なこしのある麺と

長時間煮込まれて柔らかくねっとりとした、筋のかんだ牛肉が乗っています。

素朴ですが旨味ぎっしりで意外に品が良いです。人気があるのも頷けます。2日目終了です。

 

 

 

3日目 朝は牛肉麺のおかげで胃がもたれ、ちょっとゆっくり起床。ホテルのビュッフェで台湾フルーツ&サラダ。

昼はまさかのまた牛肉麺!!全面的に嫁が予定を立てたので

私あまり把握しておらずこんな事態に・・・でも美味しかった。

ここもお客様情報で行きました。中正記念堂と永康街の間あたりにあるお店で地元の人でいっぱいです。

牛肉麺は前日行ったお店よりスープが若干白濁しています。麺は同じくしこしこ。

牛肉は柔らかく煮込まれていますが筋は少なめの部位で、一緒に何やら青菜が添えてあります。美味。

ただ、このお店で印象に残ったのは牛肉麺ではなくサイドメニューの「ピータン豆腐」です。

ピータンの中がとろけて出てくるんです。半生ピータン?旨い旨すぎる!

体調万全なら2個目いきました確実に。豆腐に関してはスーパーの豆腐レベルです。バランス悪~

そしてお店を変えまして、お昼のデザートは台湾名物「永康15」のマンゴーかき氷。

氷は普通の削り氷ですがその上にマンゴーアイス&フレッシュマンゴーが山のように乗っております。

2人で1つの注文で十分です。台湾マンゴーっておいしいですね。

 

 

夜は2夜連続「明福台菜海産」に。結構保守的な2人。どうしてもぶっ飛びスープが気になってしょうがなかったんです。

前日の帰り際お願いした例のスープが入店後大至急登場。まだメニュー見てないんですけど・・・

でも2~3人前と聞いていたのですが結構あるんです。メニューが出てこないのも頷けます。

なんだか恭しく運ばれてきたスープをお店の方が取り分けてくださいます。

ふかひれ、アワビ、松茸、何かの内臓(豚の精巣?)くわい、たけのこ、豚足etc..

具材もさることながらやっぱりスープが旨味たっぷりで最高です。注文して良かった。気持ち的にも満足。

でもせっかくだからお腹いっぱいだけどもう1品くらいは注文したい。

そこでメニューを頂き吟味した結果、まさかのモツのから揚げ再オーダー。私ら保守的・・・でも満足。3日目終了。

 

 

 

最終日です。朝から朝市へ。

楽しいですね~旅行に行ったら必ず1度は立ち寄らずにはいられないのが市場&スーパーです。

見たことのない素材がいっぱいです。青菜など何を炒めても美味しそうに見えてきますね。

あとフルーツもあまりお目にかからない物だらけで南国なんだな~としみじみ思います。

なんて散策しながら美味しそうで、ちょっと食べられそうな物いろいろ発見!ただちに食べます。

「黒糖餡が入ったエッグタルト」1つだけと言ったら怪訝な顔されましたがそれもそのはず人気屋台みたいで

見ていると地元の人たちは5個単位で買っていくのが常識みたいで実際かなり美味しかったです。

「具だくさんちまき」 私もち米大好きです。味しっかり目でかなりのボリューム。

「ミニ魯肉飯」漢方薬や調味料と脂身の多い豚の肉を甘辛く煮て、ご飯にかけた台湾のファストフード。

味付け玉子を追加です。有名なんで1回は食べたかった。嫌いな要素が何もないです。

 

 

台北駅近くの有名な胡椒餅の店「福州世祖」へ。胡椒餅とは、ナンを焼く様に石窯の内側に張り付けて焼き上げる

胡椒のきいたパン生地の肉まんといった食べ物です。丁度焼きあがる前にお店に到着。焼き立てを即購入です。

せっかくの焼き立て早く食べなければと思いかぶりつくと、予想はしていましたが激熱です。

しかも手にまで肉汁が!危うく胡椒餅を投げ捨てるところを何とか気合で耐える。相当旨いです。火傷必死ですけど。

台北駅地下で美味しそうなカットフルーツの店発見。見たことのない梨の様な果物と林檎の様な果物購入。美味。

そろそろ飛行機の時間も差し迫ってきました。若干余った小銭をいかにうまく使いきるか大事です。

財布の中はもう80台湾ドルだけ。こういう計算得意なんです。ホテル近くの胡椒餅屋さん1つ40台湾ドル。

本日2回目の胡椒餅2つ購入で残金0です。素晴らしい。

「南京東路胡椒餅」という屋台で売っているお店です。先ほどの物より胡椒が効いていてパワフル。甲乙つけがたいです。

そんなこんなで無事食い倒れツアー終了です。

当然食べ物ばかりではなく故宮博物館や猫空、中正記念堂などの観光地にも行って来ましたが

やっぱり印象に残っているのは食事ばかりですね。いや~本当に楽しかった台北謝謝!再見。

 

2011秋ヴァカンスいただきます!

2011 年 9 月 10 日

申し訳ございませんが 今年も9月末より1週間ほどお休みをいただきます。

期間は9月18日(日)~25日(日)までです。

より良いサーヴィスができるようにスタッフ一同全力で休暇を楽しみリフレッシュしたいと思っております。

秋メニューの前菜完成です

2011 年 9 月 10 日

 春夏は肉よりも魚介類が幅を利かせておりましたが、秋から冬に掛けてキノコや野菜、肉類が

美味しい季節になってまいります。まさにフランス料理・ワインの季節到来です。

9月末には鳥類のジビエが早々とお目見えすることと思いますのでお楽しみに。

 

さて変更になった前菜のご紹介です。

 

・軽く炙った秋刀魚のタブレ

  

 秋刀魚が美味しい季節になってまいりました。もうかなり脂も乗っておりますので

少し炙って香ばしく、脂を落とした秋刀魚と酸味の利いたクスクスのサラダをご用意。

 

ワインは黒葡萄系シャンパーニュやロゼシャンパーニュなど

赤ワインでは無いのにベリー系果実を思わせる泡物がいいと思いますよ。Roger Pouillon のロゼなど。

 

 

・鰻と茄子、赤芋のテリーヌ

 

蒸した鰻と焼いた赤芋(メークインのようなねっちり系芋)。あじ紫茄子(鎌倉野菜)をフォン ドゥ ヴォ―に

煮びたしの要領で味を含ませて、段々に押し固めたテリーヌ。

つなぎは鰻の肝と身を潰したもの使っているのでほんのり大人の薫り。

 ちょっとトリュフの香りを利かせ、サフランのソースとサワークリームを添えて。

 

ロワールのコクのあるシュナンブランMark AngeliのAnjouや

熟成したカベルネフランAlliet のChinonなど美味しそうです。

 

 

・フォワグラのフランと茄子のフォンダン

 

固めに仕上げた味しっかりパテといった感じです。ピューレ状の茄子と

ポルトのソース。若干酸味を感じるコンソメと合わせて。

 

ワインはかなり幅広く楽しめると思いますが

07 Clos Puy Arnaudのように重くなく果実味の柔らかさが際立ったMerlotなど如何でしょう?

 

 

・カリッと焼いたテット ドゥ フロマージュ

 

久々登場!私大好き豚頭肉の煮こごりソテー。ねっとりとした顔身と肉っぽい頬肉

こりっとした耳の食感。マスタードと酸味の利いた赤ワインのソースで引き締めます。

完璧です。嫌いな要素が何1つ無いです。

 

ワインはフレッシュ感が残っていて酸のあるPinot noir。濃くてOK。

07 Gevrey Chambertin  Claude Dugatなど贅沢~

 

 

・カニと帆立を包んだ鰯のソテーと冬瓜、アスパラガスのエチュヴェ

 

 鰯と帆立のすり身をカニと一緒に鰯で巻き込んで蒸し、ソテーしたものを

鳥出汁で炊いた冬瓜、極太NZ産グリーン アスパラガスと合わせた温菜。

 

 ワインはやはりChardonnayですよね。

94 Puligny Montrachet 1er cru Clavoillon Dm Leflaive最高!

 

 

・江戸前穴子とキノコのフリカッセ

 

 今年もお目見え秋のキノコ料理。

シンプルに季節のきのこを穴子と共にバターとパセリとソテーした酒の肴。

なんでもいいから酒もってこい!みたいな!すいません・・・育ちの悪さが・・・

いや実際なんでも美味しくいただけると思いますので。

 

 

・牡蠣とムール貝、アボカドのキッシュパイ

 

 これも大人気のキッシュパイです。生地の中に具材を混ぜ合わせた物が

一般的かもしれませんが、水分が多い食材の場合は上手くパイが出来上がりません。

キッシュは別にシンプルな物を仕上げて、その上にエスカルゴバターと焦がしバターのソースを

絡めた牡蠣などを乗せるスタイルです。

 

 温度の喧嘩はしようがないので若干冷めたとして

08 Pouilly Fuisse les Cras V.V  Robert Denogeantなど温度高めで合わせれば抜群かと。

非常にしっかりした骨格のワインで、ミネラルの豊さとスモーキーなアフターが特徴です。

 

 

・若羊バラ肉と牛ハチノスのアッシェ パルマンティエ

 

 いわゆるミートソースを下に敷いたマッシュポテトのグラタンです。今回は段々に重ねていますが。

ビストロ料理というか家庭料理の色が強い素朴な料理。

一般的には牛肉が多いと思うのですが、以前働いていたお店では冬に鹿の肉でよく出していました。

 

 子羊ではなく若羊と書いているのには訳がありまして

ラムとマトンの間にフォゲットという呼び名の時期があるらしくその為若羊と書きました。

 

ちなみに   ラム=永久歯なし ~12か月

                  フォゲット=永久歯2本 12か月~24か月

                  マトン=永久歯8本生え揃った状態 24か月~ という決まりがあるらしいです。

 

正直ソース化しているので違いは分からないと思いますが・・・ローストで食べても美味らしいです。

どこかで見かけたら試してみてくださいな。

 

 料理にスパイスが多く使われていますし、ねっとりしたミートソースなので

ワインはChateauneuf du Papeなど南フランスのGrenacheのように暖かいワインがいいです。

今Marcouxの92V.Vが柔らかくて美味しいですよ。               

 

 

・馬肉のタルタルを詰めた墨烏賊のコロッケ?

 

 コロッケですか?これ?って言われるのが目に見えていますが敢えて書きます。

五味さんのコロッケは人気でコロッケがメニューに書かれていないと悲しむ方がいるので。

 

 柔らかい墨烏賊の中に馬モモ肉のタルタルを詰めてパン粉をつけて揚げた料理です。

フォン ドゥ ヴォ―とオリーヴオイルのソースで。

 

 ワインは前回も同じおすすめだった気がしますがロゼです!それかトロピカルではない南の白。

Provence ワインですね。La Bastide Blanche など何を飲んでも美味しいです。

 

 美味しいものご用意してお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

カーヴはお盆も営業します!!

2011 年 8 月 11 日

 

お暑い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

これだけ暑いと、太陽なんかに負けるか!という気持ちになりむしろ外に出たくなる私です。

さてカーヴ デ ヴィーニュはお盆も休まず営業いたしております。

長期のお休みは9月の18日から1週間いただく予定です。今年は何処に行こうかな~。

涼しい店内でシャンパーニュでも飲みながら美味しい料理を楽しんでください。

お待ちいたしております。

夏のメニューが出揃いました

2011 年 7 月 13 日
仔牛ほほ肉

仔牛ほほ肉

アンデュイエット
アンデュイエット
鱧のベニェ
鱧のベニェ
枝豆のムース
枝豆のムース

 

 

 

 

 

夏バテしないように季節の食材で栄養を付けておきましょう。

 

 

・ジャンボン ぺルシエ
 

 豚のすね肉と豚足を野菜と一緒に柔らかく煮込み
パセリとニンニクを混ぜて冷やし固めたゼリー寄せのテリーヌです。
お好みでサワークリームを付けて召し上がってください。

ブルゴーニュの郷土料理でアリゴテをゴクゴク飲みながら
楽しむというのが伝統的な楽しみ方です。
アリゴテとは言わずともブルゴーニュ ブランを冷たくして飲んでみては。

 

 

・枝豆のムース
 

 この季節の定番です。もうファンの方も多いです。
豆の香りしっかりと、ぎりぎりの柔らかさで用意するムースに
オマールのジュレとカリフラワーのソースで楽しんでいただく
初夏の薫りたっぷりな冷菜です。

 白ワインやシャンパーニュなら間違えないですが
酸味のはっきりした物よりは、少しこってりしたものの方がいいと思います。
今ならGosset BrabantのBrut 1er cruなどまずはシャンパーニュで。

 

 

・甘エビと飛び魚、アボカドのタルタル
 
 正直飛び魚は初めて口にしました。お恥ずかしながら・・
頭を取った後の外見は鰯に近いような感じですが
味わいはサヨリなどに近くけっこう淡白です。

シェフ得意の和え物系なので味もしっかりしていて
お酒が進んでしょうがない皿です。ワインはこちらも白ですね。
今07 Riesling Grand cru Sommerberg JV(Albart Boxler)が
物凄く旨いので飲んでみてください。

 

 

・豚足と牛骨髄のカネロニ グラタン仕立て

 

玉ねぎとポルト酒、煮込んだ豚足と骨髄を平パスタで巻き込んで
クリームソースと一緒にグラタン仕立てでご用意する夏なのに熱々料理です。

ポルトの風味も軽くありますしゼラチン系なのでラングドックやルーション等の
しっかり果実味のあるワインで少し酸のある赤がいいのではないかと。
Gardiesのルーション ヴィラージュやClos Marieのピクサンルーなど

 

 

・きすと帆立のムースを詰めた アンディーヴのブレゼ

 

 アンディーヴを茹で上げたものに帆立のムースときすの身を
詰めて軽く蒸し煮にするお料理です。ソースはヴェルモット。
付け合せに蓮根と根セロリ、カブを合わせたピューレを添えて。

ほんのり苦味を感じるお料理なのでロワールの白で
シュナン ブランが楽しめると思います。
07 フランソワ シデーヌのモンルイ/ロワールなど
ほんのり甘味がありいいと思います。

 

 

・鮎のコンフィとクリームチーズ ブリニで包んだオムレツ風

 

2回目の登場です。
三枚におろした鮎をコンフィにしてクリームチーズや胡瓜と
大判のブリニ(キャビアなどを載せて食べるむっちり生地)に包む
オムレツのような外観の温菜です。アンチョビのクリームソースで。

ソーヴィニョンブランならヴォリュームのあるタイプがいいのではないかと。
味は意外にしっかりしてますから優しいプロヴァンスや南ローヌの赤も良さそうです。

 

 

・ムール貝と才巻き海老、ブランダードのコロッケ

 

 ニンニクと卵黄のピューレをムール貝、海老と合わせ
ブランダード(塩漬けの鱈とじゃが芋)で包み揚げたコロッケです。
季節外れの(北半球では)トリュフ風味のソースで。

どうしてもトリュフと聞くと熟成したワインと合わせたくなってしまいます。
もちろん白ワインのこってりした物もいいですが
92のマルクー シャトーヌフ 赤が穏やかで薫り高く
南ローヌの淡いグルナッシュ&ブルゴーニュラヴァーにはこちらをお薦め。

 

 

・鱧のベニェ 南瓜のニョッキと野菜のミジョテ

 

かぼちゃのニョッキと野菜の軽い煮込みを
ふんわり衣の鱧の天ぷら風とご用意いたします。優しい料理です。

しっかりバターを使っている料理とワインの相性は本当に抜群です。
こちらもそれをすごく感じていただけると思います。
酸味はそれほど要りませんので
95のジャン ノエル ガニャール Chassagne Montrachetのヴィラージュなど。

 

 

・芯ミノと北海タコのリヨネーズ

 

こりっとした食感のミノの芯の部分
(焼き肉屋では上ミノとして扱われるらしいです)と
柔らかくした北海タコをじゃが芋とニンニクバターでソテーした
不味い訳がないワインの肴です。ワインを選びません。

 

 

メインも変更です。
先週来ていただいたお客様からのご要望により大至急メニュー入りを
果たしたフランス伝統内臓料理アンデュイエットや
仔牛の頬肉の煮込み系料理、イベリコ豚の肩ばら肉、ホロホロ鳥の巻物?など

今回のアンデュイエットのようにお客様の声からメニューに載る料理も
希にありますので何か食べたいものがあれば試しに言ってみてください。

 

また新たなレストランが

2011 年 5 月 14 日
ぴっかぴかの厨房 手元まで見えちゃいます

ぴっかぴかの厨房 手元まで見えちゃいます

いわし鯨のタルタル、タルト仕立てみたいな
いわし鯨のタルタル、タルト仕立てみたいな
たしか岩中豚のロースト?素晴らしい火入れっす
たしか岩中豚のロースト?素晴らしい火入れっす
湯澤シェフ・奥様(ゆうこさん)・うめ
湯澤シェフ・奥様(ゆうこさん)・うめ

 

先月の頭の事ですが、ル マノワール ダスティンで長く2番手を任され

アンフォールなどいくつかのレストランでシェフを勤めた

先輩の湯澤氏が満を持して独立開店致しました。

 

 

人のお店の紹介をしていられるほど余裕がある訳ではございませんが

先日伺わせて頂、改めて旨い料理を作る方だなーと思いましたし店がスタイリッシュです。

 

 

 場所は中目黒と代官山の間にある目黒川から

少し入った所にあり、駅から調度いい距離に感じられます。

個人的な意見としてレストランは駅から歩いて5分くらいかかる方が

行くときは気持ちが歩いているうちに盛り上がってきますし

帰るときは余韻を楽しめるので、このくらいの距離がベストです。

(うちは駅から30秒で着きますけど・・・)

 

 

おもいきりお洒落をして行くような超ゴージャス系レストランではないので

綺麗目の格好で楽に行くのがいいのではないかと思います。おすすめっす。

 

 

スーリール (cuisine francaise Sourire)

目黒区青葉台1-15-2AK-3ビル2F-B

03-5784-2036

ランチ 12:00~13:30(L.O)

ディナー18:00~21:00(L.O)

バータイム20:30~24:00(CLOSE)

 

 

 

2011 ゴールデンウィーク営業日案内

2011 年 4 月 28 日

 

桜もいつの間にか花を落とし、爽やかな緑の新芽が

初夏の薫りを感じさせるようになってまいりましたが如何お過ごしでしょうか?

 

 

今年もゴールデンウィークの季節になり

明日4月29日より9連休なんていう方も多いのではないかと思います。

 

 

例年に比べ旅行などに出かける方が少ないとの事ですが

カーヴ デ ヴィーニュは例年通りフル営業いたします。

5月1日の日曜日は流石にお休みいたしますが

GWに食事処をお探しでしたらぜひ!お待ちしております。

カーヴは元気です

2011 年 3 月 16 日

 

この度の東日本大震災で被害に遭われた方や

身内、知人が未だ大変な状態にある方もいらっしゃるかと思います。

被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げ、1日でも早い復興を願っております。

 

 

カーヴ デ ヴィーニュは地下店舗の為、幸ほとんど被害に遭っておりません。

お店も今のところ通常通りの営業をさせて頂いております。

ガソリンなどの燃料不足の声は聞きますが

特殊な材料以外の食材に関しては今のところ問題なく

手に入る状況にあると思われます。

 

 

特別何か出来る事は正直ありませんが

美味しい物を食べて気持ちがプラスになって頂けたらいいなと

思い、今日もお店でお待ちいたしております。

それでは 頑張っていきましょう!