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フランス旅行 その1

2012 年 5 月 10 日

4月の中頃から行ってきたフランス旅行記です。

去年の台湾と同じく、食事についての話の割合が大半を占めるかと思います。

まず1日目は夕方5時くらいにシャルル ド ゴール到着の便で行きましたので

夕食はゆっくりとCasa Olympeというお客様に教えていただいた子羊が人気のビストロへ。

お店の雰囲気はフランスというよりはオリエンタルな様子。

セッティングの感じもいろんな色を使い何だかスパイスの香りが漂ってきそうです。

最初に頂いたのは日本では食べられなくなった仔牛の脳味噌のベニエ。

ケッパーのきいた焦がしバターのソースで、しっかりとした濃い味のルッコラのサラダがたっぷり添えられています。

濃厚な鱈白子のフリットみたいな物で外はサクッと中はねっとり臭みなど全くないです。

嫁はイワシのオイル漬けを選択。贅沢に使った香草とオイル。巨大なイワシがココットにたくさん入ってます。

半生のイワシはシャンパーニュと美味しくいただきました。

そしてメインは子羊ど~ん!!

今が旬の乳飲み子羊の肩肉1本丸ごと焼いてじゃが芋のソテーと一緒に食べる大皿料理。

当然2、3人前です。さすがに脳味噌の後でこの子羊はヘビーでしたが、

やはり乳飲み独特のミルクを感じさせる香りがあり、贅沢な食事でした。

こちらのオーナーがコルシカ島の出身らしくビールはプレッションではなくコルスの瓶ビール

水もコルスのサンジョルジュ

と来たらワインも当然コルスでしょということで、アントワーヌ アレナの

パトリモーニオ グロット ディ ソル 09を頂きました。

初日の晩の食事としては最高の1軒なのではないかと思います。

いや~でも宿の近くは恐かったですな~。

Gare de Nord、Gare de l’Estの近くは気を付けてくださいな! その2につづく

GWも当然営業しています

2012 年 4 月 30 日

みんな知ってるRC
みんな知ってるRC

 

24日までの補修工事も終わり、リニューアルしてピカピカ気持ちよく

営業しているカーヴ デ ヴィーニュです。

4月はそんなこんなで2週間も休んでいますからゴールデンウィーク休みたいなんて言ってられません。

休んだ分働かねばいけませんから。

長期休暇のうちに体は相当リフレッシュできました。

何よりもフランスの空気を久しぶりに感じてきたことが好材料になっています。

見た目はあまり変わっておりませんがきれいになったカーヴを見に来てください。それでは良いGWを

4月は2週間ほど休みます

2012 年 3 月 21 日

来月4月に行うカーヴ デ ヴィーニュ店内補修工事のお知らせです。 

 

そろそろ開店して14年になろうとしているカーヴ デ ヴィーニュ。

気が付いている方も少なくないのではないかと思われますが

実はいろんな所にガタがきていてかわいそうな状態です。

 

空調だったりフロアーや椅子、グラスの棚etc..何しろ少なくないです。

では思いきって一気に直してしまおうということで

4月8日(日)~23日(月)までお休みさせていただきます。

 

そして毎年9月の終わり頃に頂いているヴァカンスをここで取りたいと思います。

より一層快適にお店を楽しんで頂くためのお休みなので何卒ご了承くださいませ。

春の前菜完成です

2012 年 2 月 23 日

 

やっと最高気温10℃を上回る日が増えてきまして春の薫が感じられるようになってまいりました。

インフルエンザが大流行だと巷では騒いでおりますが皆様いかがお過ごしでしょう?

 

 

因みに私らエキップ カーヴ デ ヴィーニュはシェフ以外、電車などの交通機関に

あまりお世話になっていない為か風邪などをこじらせることが少なく皆元気です。

 

 

ところで今週末の日曜日は東京マラソンですね。私は2年連続で落選しております。

昨年に続いて今年も晴天で走れそうなので羨ましいです。私も佃大橋まで応援しに行く予定。

来年こそはぜひ走る側で参加したいところです。

 

 

さてカーヴのメニューも前菜が春らしいものに変わりました

 

 

 

・白アスパラガスのバヴァロワ 蛍烏賊と山菜添え

   

    ヨーロッパは寒波で大変みたいですが、なぜかロワールからホワイトアスパラガスが届いております。

先週ブルゴーニュより造り手が多数来店していたので聞いてみましたら

まだホワイトアスパラなど全く出ていないとの事です。

地元の方はハウス物などは食べないで旬になった時に思いきり何本も食べるのでしょう。

 

さて茹で上げでシンプルに召し上がるのもいいですが、春のスペシャリテである

白アスパラのバヴァロワもおすすめですよ。限りなくぎりぎりの量しかゼラチンを使わないので

口どけもよく、いろんな種類の山菜と蛍烏賊との相性も抜群です。

 

ワインは’10Montlouis /Loire 1er Rendez-vous (Lise&Bertrand Jousset)などを合わせたいです。

甘くないタイプのシュナンブランです。甘さが多少強めなシュナンも美味しいですが

この料理にはあまり必要ないかな~と思います。

 

 

 

・本マスと緑野菜のジュレ寄せ

 

    表面だけ火を入れた軽くマリネした本マスとグリーンアスパラ、スナックエンドウ

モロッコいんげん、菜花などをコンソメとオマールのジュレで寄せたテリーヌです。

少し香りの部分にベルモットやエストラゴンを使い爽やかさを感じます。

 

ワインはローヌの白など如何でしょう

‘07 St-Peray Terres Boisees(Alain Voge)

酸味の抑えられた凝縮したマルサンヌがコンソメと合いそうですし

野菜の繊細な部分を邪魔せずに楽しめるのではないかと思われます。

でももっと涼し気なワインが良ければ甘くないPinot GrisやPinot Blancなどもいいかも。

 

 

 

・馬肉とたてがみ アヴォカドのタルタル

 

    どこかのアホな焼き肉屋のおかげであまりお目にかかれなくなってしまった牛肉のタルタル。

そろそろフラストレーションが溜まってきている人がいるのではと思いまして

馬肉ですがタルタルステーキをご用意いたします。あ~レバ刺し食べたい!

 

ワインは’10 St-Veran Clos a la Coteや’10 Macon Solutre など

フレッシュで豊かなボリュームのあるシャルドネで思いきり食べる。

 

 

 

・鰯とじゃが芋の温かいテリーヌ 温泉玉子添え

   

    何気にファンの多い鰯のテリーヌ。ブルゴーニュの某大手生産者の社長さんも大好きです。

ソテーした鰯と素揚げしたじゃが芋のスライスを、卵やグリュイエールチーズなどの生地でつないだテリーヌ。

しっかりと焼き上げて温泉玉子をソース代わりにいただきます。

 

ワインは’10 Cotes du Jura cuvee de l’enfant Terrible(Jean Francois Ganevat)

非常に軽いです。セニエのロゼの方が濃いくらいです。品種はプールサール。

ただ色に反してなかなかのエキス分なのでこの料理にはピッタリかと思います。

 

 

 

・豚足と豆類のコロッケ

 

    柔らかく煮込んだ豚足と出汁を含んだいろんな豆類(レンズ豆、ヒヨコ豆、とら豆、ひたし豆)をコロッケにしてご用意いたします。

 

ワインは’07 Vin de pays des Cotes Catalanes “Bastoul Laffite”(Soulanes)

ねっとりとした豚足や煮込んだ豆には甘いくらいの果実味のある

南のグルナーシュがいいでしょう。今回はスペインに近いルーションのワインを。

 

 

 

・リコッタチーズのニョッキと筍 トリップのラザニア

 

   鳥のだしで炊いた筍のスライスと平たく成形したリコッタチーズのニョッキを

トリップのトマト煮込みと段々に乗せラザニアの様に仕上げた熱々の前菜です。

けっこうしっかりと量があるので1人で召し上がる方は全力でいってください。私大好きです。

 

ワインは’98 Chateauneuf du Pape cuvee Reserve (Pegau)なんて贅沢すぎますかね。

マルク―の92V.Vなども今かなり美味しく飲めます。

何しろ酸味はあまりいらないか思います。品が良すぎるのもどうかと思いますが

濃くて甘すぎても料理を壊してしまいそうなのでどうしてもブルゴーニュなら

Philippe Charlopinの’09 Marsannay en Monchenevoyなどいいと思います。

 

 

 

・江戸前穴子とロメーヌレタスを詰めた やり烏賊のグリエ

 

    今はやり烏賊の美味しい季節らしいです。先週TVでやっておりました。

パセリと一緒にソテーした江戸前穴子とフレッシュなロメーヌレタスを

やり烏賊に無理やり詰め込んでグリル盤で焼き上げた隠れファンの多い料理です。

 

ワインは’09 Pernand Vergelesse les Combottes(Rapet)は合います。

2009年という比較的果実味の強い年かと思いますが

さすがはミネラルの強さで有名なコルトンシャルルマーニュを

産する村のシャルドネです。重すぎず非常にきれいに仕上がった

温かい年の旨みあふれる白。火の入った魚介類と相性良しです。

 

 

 

・キスのベニェ シュークルート添え

 

    ビールの入った衣でふっくら揚げたキスと、ちりめんキャベツで包んだザワークラウトや

じゃが芋のフリットやベーコンなどと用意する温かい前菜。

 

ワインは’07 Riesling cuvee Theo (Weinbach)

散々空けさせていただきましたこの年のヴァインバック。もう残り1ケースです・・・

このバランスの良さはなかなか感じさせてもらえないです。まだ飲んでいない方はぜひ!

 

 

 

・才巻海老とリ・ドゥ・ヴォ―を巻いた鶉のロースト

 

    小ぶりな車エビと仔牛の胸腺肉を、骨をとったドンブ産の鶉1羽で巻き込み

ローストした五味シェフらしい1品です。

 

ワインは’07 Vosne Romanee (Alain Hudelot Noellat)

海老は入っておりますが白ではなくやっぱり品のいいブルゴーニュで鶉は食べたいです。

あと今グラスで美味しいワインは’09Gevrey Chambertin Racines du Temps Tres V.V

若いですが今すでにバランスよく楽しめます。素晴らしいワインです。

 

 

新しいメニューぜひ食べに来てください

 

2012年1月ももう終わります

2012 年 1 月 28 日

 早いものですね気が付いたらもう今年も1か月が過ぎようとしております。

今年お初HPの更新が1月末になってしまうとは、我ながら怠慢です。ダメだな~

 

 

 

さて昨日よりフランス ロワール産のホワイトアスパラガスが今季初入荷を果たしております。

お皿のスタイルは例年と変わらずニンニクのドレッシングで温かく茹で上げをご用意します。

まだハウス物ですし初物ということで細めなのは否めませんが

少し早めに春の薫りを楽しむのもいいのものではないでしょうか。

カーヴ デ ヴィーニュ年末年始の営業予定

2011 年 12 月 18 日

 

今年も残すところあと2週間となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

そろそろ年末年始の営業日程をお知らせしておこうかと思います。

年末は29日(木)まで年始は7日(土)からの営業となります。

尚12月18日(日)と25日(日)は通常ですと日曜日なのでお休みしておりますが

臨時営業致しますので銀座にお買い物にでも来る際にはぜひ立ち寄ってください。たぶん暇です・・・

それでは美味しい物を補給して忙しい師走を乗り越えましょう!

台北謝謝

2011 年 10 月 12 日

 

 2011年秋のヴァカンスはヨーロッパでも国内でもなく初のアジア旅行に行ってまいりました。

都合上最大4日間しか旅行に時間が使えなかったのでアジアで何処にしようか迷ったのですが、結局台湾に決定。

休み前にお客様から非常に多くの情報(98%は食べ物系)を頂けたので、その情報とガイドブックの情報を元に

「4日間食べっぱなし!胃を休めている暇はありません食い倒れツアー」を嫁が企画。

非常に美味しい物もあったのでご紹介したいとおもいます。  *注 ほぼ全部B級グルメです

 

 

まず初日ホテルに荷物を置いたらすぐ出発。目的地はMRT(地下鉄)忠考復興駅近くの「阿宗麺線」というお店へ。

麺線(ミエンシエン)という豚の大腸とカツオの出汁の効いた茶色いとろとろなスープに

細めのそうめんの様な麺で食べる台湾版ファストフード。味濃いめで体に悪そうですが大好きです。

ここの店は支店らしく本店は4つほど西に行った駅にあるそうです。近いな。じゃーなんで本店に行かなかったのか?

 

 

 

夜は士林夜市に。台北は夜市がいっぱいらしいのですが士林は1番大きい夜市です。

まず士林美食広場という屋台の集まった施設に行き

「大餅包小餅」という 揚げ餅を叩いて粉々にし、ピーナッツやカレーなどのフレーバーパウダーをかけ

クレープで巻いた惣菜?を食べました。説明からしてあまり食欲をそそる物ではなさそうですよね?

実際私は全然美味しく感じませんでしたが、長蛇の列です。なぜ・・・

次に私の顔の大きさ位の巨大な鶏のから揚げ屋さん「蒙大大鶏排」(ちょっと漢字違います)へ

けっこう美味しいです。台湾スパイスがかかっていて一人では食べきれない。

 おばちゃんの勢いに負けて入った店で食べた牡蠣の入った台湾風オムレツは

店の前で鉄板で焼いています。とろとろで旨そうなのですが味が全く極まっておらず

助けを求め卓上にあった何やら辛味噌のような調味料をかけ

味を直そうとしたのに激辛で追い打ちギブアップ。士林美食広場 私とあまり相性よくないです・・・

でも気を取り直してデザートを食べに。上野アメ横の様な雰囲気の場所にあるかき氷屋さんへ

「辛發亭」です。氷自体に味が付いているものを特注の削り器で帯状に削るのが特徴。

人気らしいピーナッツ味を食べたのですが相当レベル高いです!口に入れるとふわっと軽く溶け

豆の香ばしさがしっかりと残り絶品です。この機械欲しいっす。   1日目終了

 

 

 

2日目は朝食からお出かけです。MRT善導寺駅前の崋山市場2Fにある朝食屋さん

ちょっとお砂糖の入った豆乳に揚げ餅を浸して食べる物(フランスのカフェオレ&クロワッサン的な感じか?)や

葱や干しエビ、砕いた揚げ餅の入った塩気のある豆乳を頂きました。おなかにやさしく体がきれいになりそう。

お昼は待ってました台湾の王道 小龍包。でも日本にもある超メジャーな店には行かず

台湾庶民で賑わう方の有名店「明月湯包」へ。当然小龍包をオーダーです。

ほかにも羽根つき餃子、酸辣湯、葱餅なども発注。

小龍包旨いです。まったく中華料理に詳しくないので説得力に欠けますが他の料理もそこそこに美味。

本当は超メジャー店にも行き、2店を食べ比べてみたかったのですが胃袋の関係で断念しました。残念。

 

 

夜は台湾大好きな美食家夫婦に推薦して頂いた台湾料理屋「明福台菜海産」に。

そのご夫婦の他にも何組かの料理好きの方に聞いていたのですごく楽しみで行きました。

ぶっ飛びスープと呼ばれているスープが特に有名で前日までに要予約なのですがこの日は

他のものを食べたかったのでおあずけです。

山菜の炒め物(名前解らず)は日本ではたぶん取れない初めて食べる食感の非常に美味しい山菜でした。

トーチーや小魚、ニンニクとざっくり炒めただけかと思うのですが、もう一度食べたくなる一品です。

卵のたくさん入ったカニの蒸し物。酸っぱいたれに付けて食べます。まー美味しいですが特別ではないです。

何人かのお客様やガイドブックにお勧めされていた台湾マヨネーズをかけたトコブシのオーブン焼きみたいな料理。

台湾マヨネーズですが日本の物より砂糖的な甘さが付いており油っこい感じがします。

この料理は癖になるのかもしれませんが私はあんまり・・?

でもトコブシ自体は柔らかく旨味もしっかりです。マヨネーズなしでいきたいかも。

最後の料理これ絶品。モツのから揚げ!!これもお客様からのお勧めでした。

部位はたぶん豚の直腸だと思います。シンプルに素揚げしたモツに添えてある塩胡椒に付けて、なんと!バジルを一緒に食べます。

斬新です。モツの独特の香りとバジルがすごいバランスで合います。また食べたい。

 

 

そして深夜嫁を残してホテルを抜け出し、小走りで20分ほどの所にある

牛肉麺(ニュウロウミエン)の店「林東芳牛肉麺」へ。

何のガイドブックをみても麺類のだいたい最初に載っています。

特別麺類が好きな訳ではないのですが、勢いで行ってしまいました。

これがなかなかの物で、透明な茶色い牛出汁のスープに讃岐うどんの様なこしのある麺と

長時間煮込まれて柔らかくねっとりとした、筋のかんだ牛肉が乗っています。

素朴ですが旨味ぎっしりで意外に品が良いです。人気があるのも頷けます。2日目終了です。

 

 

 

3日目 朝は牛肉麺のおかげで胃がもたれ、ちょっとゆっくり起床。ホテルのビュッフェで台湾フルーツ&サラダ。

昼はまさかのまた牛肉麺!!全面的に嫁が予定を立てたので

私あまり把握しておらずこんな事態に・・・でも美味しかった。

ここもお客様情報で行きました。中正記念堂と永康街の間あたりにあるお店で地元の人でいっぱいです。

牛肉麺は前日行ったお店よりスープが若干白濁しています。麺は同じくしこしこ。

牛肉は柔らかく煮込まれていますが筋は少なめの部位で、一緒に何やら青菜が添えてあります。美味。

ただ、このお店で印象に残ったのは牛肉麺ではなくサイドメニューの「ピータン豆腐」です。

ピータンの中がとろけて出てくるんです。半生ピータン?旨い旨すぎる!

体調万全なら2個目いきました確実に。豆腐に関してはスーパーの豆腐レベルです。バランス悪~

そしてお店を変えまして、お昼のデザートは台湾名物「永康15」のマンゴーかき氷。

氷は普通の削り氷ですがその上にマンゴーアイス&フレッシュマンゴーが山のように乗っております。

2人で1つの注文で十分です。台湾マンゴーっておいしいですね。

 

 

夜は2夜連続「明福台菜海産」に。結構保守的な2人。どうしてもぶっ飛びスープが気になってしょうがなかったんです。

前日の帰り際お願いした例のスープが入店後大至急登場。まだメニュー見てないんですけど・・・

でも2~3人前と聞いていたのですが結構あるんです。メニューが出てこないのも頷けます。

なんだか恭しく運ばれてきたスープをお店の方が取り分けてくださいます。

ふかひれ、アワビ、松茸、何かの内臓(豚の精巣?)くわい、たけのこ、豚足etc..

具材もさることながらやっぱりスープが旨味たっぷりで最高です。注文して良かった。気持ち的にも満足。

でもせっかくだからお腹いっぱいだけどもう1品くらいは注文したい。

そこでメニューを頂き吟味した結果、まさかのモツのから揚げ再オーダー。私ら保守的・・・でも満足。3日目終了。

 

 

 

最終日です。朝から朝市へ。

楽しいですね~旅行に行ったら必ず1度は立ち寄らずにはいられないのが市場&スーパーです。

見たことのない素材がいっぱいです。青菜など何を炒めても美味しそうに見えてきますね。

あとフルーツもあまりお目にかからない物だらけで南国なんだな~としみじみ思います。

なんて散策しながら美味しそうで、ちょっと食べられそうな物いろいろ発見!ただちに食べます。

「黒糖餡が入ったエッグタルト」1つだけと言ったら怪訝な顔されましたがそれもそのはず人気屋台みたいで

見ていると地元の人たちは5個単位で買っていくのが常識みたいで実際かなり美味しかったです。

「具だくさんちまき」 私もち米大好きです。味しっかり目でかなりのボリューム。

「ミニ魯肉飯」漢方薬や調味料と脂身の多い豚の肉を甘辛く煮て、ご飯にかけた台湾のファストフード。

味付け玉子を追加です。有名なんで1回は食べたかった。嫌いな要素が何もないです。

 

 

台北駅近くの有名な胡椒餅の店「福州世祖」へ。胡椒餅とは、ナンを焼く様に石窯の内側に張り付けて焼き上げる

胡椒のきいたパン生地の肉まんといった食べ物です。丁度焼きあがる前にお店に到着。焼き立てを即購入です。

せっかくの焼き立て早く食べなければと思いかぶりつくと、予想はしていましたが激熱です。

しかも手にまで肉汁が!危うく胡椒餅を投げ捨てるところを何とか気合で耐える。相当旨いです。火傷必死ですけど。

台北駅地下で美味しそうなカットフルーツの店発見。見たことのない梨の様な果物と林檎の様な果物購入。美味。

そろそろ飛行機の時間も差し迫ってきました。若干余った小銭をいかにうまく使いきるか大事です。

財布の中はもう80台湾ドルだけ。こういう計算得意なんです。ホテル近くの胡椒餅屋さん1つ40台湾ドル。

本日2回目の胡椒餅2つ購入で残金0です。素晴らしい。

「南京東路胡椒餅」という屋台で売っているお店です。先ほどの物より胡椒が効いていてパワフル。甲乙つけがたいです。

そんなこんなで無事食い倒れツアー終了です。

当然食べ物ばかりではなく故宮博物館や猫空、中正記念堂などの観光地にも行って来ましたが

やっぱり印象に残っているのは食事ばかりですね。いや~本当に楽しかった台北謝謝!再見。

 

2011秋ヴァカンスいただきます!

2011 年 9 月 10 日

申し訳ございませんが 今年も9月末より1週間ほどお休みをいただきます。

期間は9月18日(日)~25日(日)までです。

より良いサーヴィスができるようにスタッフ一同全力で休暇を楽しみリフレッシュしたいと思っております。

秋メニューの前菜完成です

2011 年 9 月 10 日

 春夏は肉よりも魚介類が幅を利かせておりましたが、秋から冬に掛けてキノコや野菜、肉類が

美味しい季節になってまいります。まさにフランス料理・ワインの季節到来です。

9月末には鳥類のジビエが早々とお目見えすることと思いますのでお楽しみに。

 

さて変更になった前菜のご紹介です。

 

・軽く炙った秋刀魚のタブレ

  

 秋刀魚が美味しい季節になってまいりました。もうかなり脂も乗っておりますので

少し炙って香ばしく、脂を落とした秋刀魚と酸味の利いたクスクスのサラダをご用意。

 

ワインは黒葡萄系シャンパーニュやロゼシャンパーニュなど

赤ワインでは無いのにベリー系果実を思わせる泡物がいいと思いますよ。Roger Pouillon のロゼなど。

 

 

・鰻と茄子、赤芋のテリーヌ

 

蒸した鰻と焼いた赤芋(メークインのようなねっちり系芋)。あじ紫茄子(鎌倉野菜)をフォン ドゥ ヴォ―に

煮びたしの要領で味を含ませて、段々に押し固めたテリーヌ。

つなぎは鰻の肝と身を潰したもの使っているのでほんのり大人の薫り。

 ちょっとトリュフの香りを利かせ、サフランのソースとサワークリームを添えて。

 

ロワールのコクのあるシュナンブランMark AngeliのAnjouや

熟成したカベルネフランAlliet のChinonなど美味しそうです。

 

 

・フォワグラのフランと茄子のフォンダン

 

固めに仕上げた味しっかりパテといった感じです。ピューレ状の茄子と

ポルトのソース。若干酸味を感じるコンソメと合わせて。

 

ワインはかなり幅広く楽しめると思いますが

07 Clos Puy Arnaudのように重くなく果実味の柔らかさが際立ったMerlotなど如何でしょう?

 

 

・カリッと焼いたテット ドゥ フロマージュ

 

久々登場!私大好き豚頭肉の煮こごりソテー。ねっとりとした顔身と肉っぽい頬肉

こりっとした耳の食感。マスタードと酸味の利いた赤ワインのソースで引き締めます。

完璧です。嫌いな要素が何1つ無いです。

 

ワインはフレッシュ感が残っていて酸のあるPinot noir。濃くてOK。

07 Gevrey Chambertin  Claude Dugatなど贅沢~

 

 

・カニと帆立を包んだ鰯のソテーと冬瓜、アスパラガスのエチュヴェ

 

 鰯と帆立のすり身をカニと一緒に鰯で巻き込んで蒸し、ソテーしたものを

鳥出汁で炊いた冬瓜、極太NZ産グリーン アスパラガスと合わせた温菜。

 

 ワインはやはりChardonnayですよね。

94 Puligny Montrachet 1er cru Clavoillon Dm Leflaive最高!

 

 

・江戸前穴子とキノコのフリカッセ

 

 今年もお目見え秋のキノコ料理。

シンプルに季節のきのこを穴子と共にバターとパセリとソテーした酒の肴。

なんでもいいから酒もってこい!みたいな!すいません・・・育ちの悪さが・・・

いや実際なんでも美味しくいただけると思いますので。

 

 

・牡蠣とムール貝、アボカドのキッシュパイ

 

 これも大人気のキッシュパイです。生地の中に具材を混ぜ合わせた物が

一般的かもしれませんが、水分が多い食材の場合は上手くパイが出来上がりません。

キッシュは別にシンプルな物を仕上げて、その上にエスカルゴバターと焦がしバターのソースを

絡めた牡蠣などを乗せるスタイルです。

 

 温度の喧嘩はしようがないので若干冷めたとして

08 Pouilly Fuisse les Cras V.V  Robert Denogeantなど温度高めで合わせれば抜群かと。

非常にしっかりした骨格のワインで、ミネラルの豊さとスモーキーなアフターが特徴です。

 

 

・若羊バラ肉と牛ハチノスのアッシェ パルマンティエ

 

 いわゆるミートソースを下に敷いたマッシュポテトのグラタンです。今回は段々に重ねていますが。

ビストロ料理というか家庭料理の色が強い素朴な料理。

一般的には牛肉が多いと思うのですが、以前働いていたお店では冬に鹿の肉でよく出していました。

 

 子羊ではなく若羊と書いているのには訳がありまして

ラムとマトンの間にフォゲットという呼び名の時期があるらしくその為若羊と書きました。

 

ちなみに   ラム=永久歯なし ~12か月

                  フォゲット=永久歯2本 12か月~24か月

                  マトン=永久歯8本生え揃った状態 24か月~ という決まりがあるらしいです。

 

正直ソース化しているので違いは分からないと思いますが・・・ローストで食べても美味らしいです。

どこかで見かけたら試してみてくださいな。

 

 料理にスパイスが多く使われていますし、ねっとりしたミートソースなので

ワインはChateauneuf du Papeなど南フランスのGrenacheのように暖かいワインがいいです。

今Marcouxの92V.Vが柔らかくて美味しいですよ。               

 

 

・馬肉のタルタルを詰めた墨烏賊のコロッケ?

 

 コロッケですか?これ?って言われるのが目に見えていますが敢えて書きます。

五味さんのコロッケは人気でコロッケがメニューに書かれていないと悲しむ方がいるので。

 

 柔らかい墨烏賊の中に馬モモ肉のタルタルを詰めてパン粉をつけて揚げた料理です。

フォン ドゥ ヴォ―とオリーヴオイルのソースで。

 

 ワインは前回も同じおすすめだった気がしますがロゼです!それかトロピカルではない南の白。

Provence ワインですね。La Bastide Blanche など何を飲んでも美味しいです。

 

 美味しいものご用意してお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

カーヴはお盆も営業します!!

2011 年 8 月 11 日

 

お暑い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

これだけ暑いと、太陽なんかに負けるか!という気持ちになりむしろ外に出たくなる私です。

さてカーヴ デ ヴィーニュはお盆も休まず営業いたしております。

長期のお休みは9月の18日から1週間いただく予定です。今年は何処に行こうかな~。

涼しい店内でシャンパーニュでも飲みながら美味しい料理を楽しんでください。

お待ちいたしております。